5日あるイブ – a five-nights eve –

5日あるイブ

会期日程

9月23日(TUE)-27日(SAT)

開廊時間

11:00 ~ 18:00
(初日15:00~オープニングパーティ、最終日16:00まで)

作家名

 中村公祐 Kosuke Nakamura
 2004年東京都生まれ
 2024年 「第59回神奈川県美術展」 マツダ賞入賞
 2025年 「Though the world is too much, 世界が手に余るとして」(ZOKEI Gallery)
 現在東京芸術大学油画専攻在籍
 
 野田幸希 Koki Noda
 2005年東京都生まれ
 2024年 長亭GALLERY展2024 ファイナリスト
 2025年 ARTDYNE 「Reframing|絵画再考」
 2025年 「Though the world is too much, 世界が手に余るとして」(ZOKEI Gallery)
 2025年 「第12回 未来展ー日動画廊 美術大学学生支援プログラム」
 現在東京造形大学絵画専攻領域所属
 
 藤本将伍 Shogo Fujimoto
 2003年奈良県生まれ
 2025年 「Though the world is too much, 世界が手に余るとして」(ZOKEI Gallery)
 現在東京造形大学絵画専攻領域所属

URL

 中村公祐
 野田幸希
 藤本将伍

レセプション

オープニングパーティー:初日15時〜

ステートメント

今日が、明日の、あさっての、展示が終わる日の、マイナス(展示のために絵を描いた日)の、太陽が爆発する日の、親の葬式の喪主になる日の、人生で最後の月食を経験する日の、マイナス(初めて自分が死ぬんだとわかった日)の、絵を描くのをやめようかと考える日の、マイナス(この文章を夜の3時に書いた日)の、深くわかり合おうとしたせいでもう二度と会わないと決める日の、ビッグクランチの、マイナス(父親にペットボトルを投げつけた日)の、人生で一番楽しい瞬間を経験する日の、あなたと私の目が二度と覚めなくなる日のイブ

 

文 中村公祐

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